週間振り返り 24#1: 新たな始まりに乾杯🎉

本篇は、2023-12-31から2024-01-06までの週の振り返りと反省です。

新たな始まりに乾杯#

カウントダウンの夜、私たちは友人の家で過ごしました。スイッチのコントローラーを忘れてしまったけれど、幸いにも Everybody 1-2-Switch! はスマートフォンでのオンラインプレイに対応していたので、ゲームを楽しむことができました。ゲームをしている間に、窓の外では既に散発的に花火が上がっていました。新年まであと 30 秒の時、私たちは急いでバルコニーに向かい、街全体が花火で照らされる中に身を置きました。冷たい風の中で新年を祝い合い、遠くの地平線が花火で照らされるのを見ながら、2024 年に足を踏み入れました。

生活#

年間計画の日常的な困難#

去年の 12 月 30 日、私と熊小花は 2024 年の計画を立てました。新年が始まると、一緒に進捗を記録しました。自分の行動力を過大評価していたことがわかりましたが、目標を持つことはいつも良いことです。以前、Marc Backes が作成したGoals for 2023 🎯のウェブページを見て、年間計画を定量化し、視覚化（そしてスタイリッシュに）して自分自身を更新し、奨励することができることにインスピレーションを受けました。最初に思いついたのは、自分の読書リストを掲載して、自分自身に本を読むようにプッシュすることです。

馒头#

昨年末には、デジタルスケールを Action で購入して以来、私は「少量」と「適量」のジレンマから解放され、パン生地の作り方を大幅に改善し、安定したレベルを保つことができました。今週、熊小花が小紅書のアルゴリズムにヒットしたため、南瓜とほうれん草でカラフルな馒头を作ってみました。ほうれん草は何らかの理由でうまくいかなかったため、最後には少し固くなってしまいましたが、全体的には成功でした。最後に、私たちは子供の頃の手作りの喜びを共有しました。

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原稿のレビュー#

新年の最初の仕事の日に、私は Manning Publications から「Django in Action」の原稿のレビューの新しい招待状を受け取りました。以前にも 2 回のレビューに参加していましたが、この本の原稿は段階的に公開されているため、今回は新しい章をレビューすることになりました。読者や消費者からアマチュアのレビュアーになることができるとは思ってもみませんでしたが、今後はより注意深く読む必要があります。デバッグに時間を費やした後、著者の失敗に気づいたときの落胆を理解しています。今後の 3 週間、私はこの本の新しい原稿をレビューし、Django を再確認します。

今週は、The National SDG Challengeに参加することが正式に確認されました。去年の夏に申し込んだ時は選ばれませんでしたが、今回は Winter edition に選ばれました。私は IBM チームに割り当てられました。IBM が提供する問題は実際的であり、私の好きな方向でもあり、以前の経験を活かすことができます。その後、主催者が作成した WhatsApp グループで、自己紹介を通じて、私たちのチームのメンバーは多様であり、専門的なバックグラウンドや文化、趣味が異なりながらも、同じ目標を持っています。これは面白い経験になるはずです。

韓国ドラマ#

今週、熊小花と一緒に人気のある韓国ドラマ「スカイキャッスル」を見ました。このドラマは優れたビジネスドラマで、二重のストーリーテリングのリズムがうまくコントロールされており、最後の結末も比較的完結しています。唯一の欠点は、第 2 部のための下地を作るために、結末があまりにも意図的になっていることです。

ドラマの血なまぐさいシーンは、必要以上に露骨で、一部では「ソウ」のようなスタイルさえあります。私と熊小花は話し合った後、自分たちもその贵賓たちと同じように、この「競馬」をカメラの後ろから見て、この血なまぐさい残酷さから体験を得ていることに気づきました。この現実とドラマの鏡像の関係は、監督の意図的なものなのか、私たちの過剰な解釈なのか、わかりません。

熊小花の勧めで、「応答せよ 1988」を始めました。まだ 1 話しか見ていませんが、このドラマがすでに好きになりました。このドラマは 2015 年に放送されましたが、1988 年の歴史的な雰囲気を非常に繊細に描写しています。1997 年の 6 月の民主化運動で、軍政からの脱却、韓国の第 6 共和国への移行、1 歳にも満たないまま 1988 年のソウルオリンピックの開催、アジアの経済奇跡の下での楽観主義、個人の生活への回帰など、複雑な感情が交錯しています。ドラマの中には、次のような横断幕がオリンピック会場に掲げられており、この期待をよく表しています。

世界走向首尔，首尔走向世界。

データサイエンス#

今週も、毎日 1 つの Datacamp のセクションを見るという計画を継続し、Introduction to Statistics in Pythonのコースを完了しました。このコースの内容はそれほど難しくありませんが、過去数ヶ月間のプレ統計学の授業で消耗していた統計学への好奇心を取り戻しました。このコースでは統計分布について学びました。その後、このトピックについて個別にまとめるために、記事を書く予定です。また、learn in publicの原則に基づいて、私は以下のことをしました：

Jupyter Notebook に記録した学習ノートをGitHubにアップロードしました。
freeCodeCamp のdiscordで、再び #100DaysOfCode の活動に参加しました。

インターンシップ#

学期終了とクリスマス休暇が近づくにつれて、私はインターンシップへの応募を続けませんでした。以前に積極的にコミュニケーションを取っていた ASML には、今週も断りのメールを送りましたが、インターンシップの応募プロセスにはすでに慣れているので、引き続き応募を続けます。オランダに来た以上、機会があれば ASML の労働環境を体験してみたいと思っています。光学リソグラフィは現代の産業システムの王冠の宝石ですから。

休暇前には別の会社のインターンシップにも応募しましたが、クリスマス休暇と新年休暇の間になるため、待つ時間が長くなりました。私はもうチャンスがないと思っていましたが、後で進捗状況を尋ねるメールを送ったところ、次のラウンドの技術評価に参加する機会を得ました。最初は基本的なプログラミング能力のテストだと思っていましたが、数学の知識やデータ操作が必要な問題が多かったです。幸いなことに、休暇後から Datacamp で Data Scientist Professional with Python のコースを学んでいたので、必要な知識は頭に残っていて、その日の朝に学んだ統計学の知識さえも活かすことができました。全体的な解答には比較的満足しており、来週には新しい進展があることを願っています。

読書#

『名探偵に捧げる甘美な死』#

今週は、方丈贵惠の『名探偵に捧げる甘美な死』を読み続けました。この本の前半部分は少し中二病的な対話スタイルと自然でないプロットの進行があり、最初は読むのが少し難しかったです。しかし、作者が VR の世界で推理が行われる設定を利用し、被害者の発言のシーンを提供することで興味を持ち、プロットが展開していくにつれて、作者の巧妙なアイデアを発見しました。方丈贵惠は以前に出版した『孤島の来訪者』という本で、推理小説に対する独自の理解を示しており、世界設定を活用して新しいパズルを作り出し、同時に公平な推理の機会を読者に与えています。そのため、この『名探偵に捧げる甘美な死』も引き続き読む価値があると感じました。

『Chip War: The Fight for the World's Most Critical Technology』#

今週は、年間の読書計画に従って、Chris Miller の『Chip War: The Fight for the World's Most Critical Technology』を読み始めました。まだ本文にはたどり着いていませんが、登場人物の一覧と用語集から、かつてシリコンバレーで孵化した Fairchild Semiconductor、現在の主要なチップアーキテクチャ（x86、ARM、RISC-V）、およびARM のビジネスストーリーについて知ることができました。初期に補完する必要がある知識が多すぎるため、読書の進捗は予想に達していませんが、物語自体を発見することもノンフィクションを読む楽しみの一つです。

『百年の孤独』#

去年の年末の期末試験のために、私は途中で読んでいた『百年の孤独』を一時停止せざるを得ませんでした。試験が終わった後に再開しようと思ったとき、ブエンディア、オレリアーノ、ブエンディア 2 世、オレリアーノ 2 世などのキャラクターの名前と関係が混乱してしまったことに気づきました。その後、読書仲間のノートを読み、この本を再評価しましたが、より現実的な歴史的背景から、コロンビア、パナマ、アメリカの複雑な関係、そしてブエンディア大佐が抜け出せなかった戦争の蓝本である千日戦争について学びました。

週間のお宝#

ドキュメンタリー#

『中原纪事』

今年の読書リストには『高潔なる魂』もありますが、最近、柴静が高耀洁医師についてのドキュメンタリー『中原纪事』を共有していましたので、読書中に視聴する予定です。

書籍#

『Zhou Enlai - A Life』

以前に出版された『邓小平时代』の Harvard University Press から、今年出版予定の周恩来伝記も楽しみです。

コード#

freeCodeCamp が最近公開したMastering Behavioral Interviews for Software Developersも素晴らしいリソースです。特に、同じ能力を持つ候補者と既存のチームのマッチングを重視する傾向がある海外では、このような問題を理解することは役に立つでしょう。
最近、スムーズな学習曲線を持つRust でのコマンドラインアプリケーションを学ぶことをおすすめする人もいました。最近、日常のタスクを自動化するためにコマンドラインに関する知識を学びたいと思っていたので、これは将来の学習資料として役立つでしょう。